伝統のインドカリー


“新宿中村屋 伝統のインドカリー”
レストランに受け継がれる
伝統の味わいを、ご家庭に!
「伝統のインドカリー」
美味しさの秘密
旨みのある骨つきの鶏肉が
ゴロッゴロ!

骨付きの鶏肉を使用することで、骨から出るゼラチンが
カリーソースに溶け込み、旨みやとろみをつけます。
骨付きの鶏肉だからこそ味わえる美味しさを、ぜひご堪能ください。

様々なスパイスを使用した
オリジナルブレンドカリー粉
袋を開けた瞬間にココロが踊る!
様々なスパイスを使用したオリジナルブレンド
カリー粉の豊かな香り!じっくり炒めたあめ色玉ねぎ、酸味のあるヨーグルト、ゼラチン質が豊富な鶏肉の濃厚なブイヨンが織りなす魅惑のハーモニー!
仕上げに7種類のホールスパイスのエッセンスを加えることで、カリーの深みが増します。
スパイスの香りに負けない、酸味のあるヨーグルトを加えることで、より深みのある味わいに!

お店の味に近づけるための
絶妙なバランス
厳選された素材の持ち味を最大限に活かし、新宿の店で提供している味に可能な限り近づけるため、ひとつひとつ大切に作っています。
素材を入れる順番や、火の通り具合、煮込みの時間を見計らいながら作り上げる過程で、それぞれの素材が合わさり、絶妙なバランスへと変化するのです。

ひとつひとつ、こだわりの素材を活かして
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淡路及び丹後産の玉ねぎ
契約農家で栽培された、肉厚で大玉の玉ねぎを、1人あたりおよそ1個を使用しています。
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こだわり抜いた鶏肉
指定の方法で飼育された鶏を、1羽ごと買い取り、カリーに適した大きさと形にカットし、骨付きで使用しています。
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7種類のホールスパイスから作られるエッセンス
最後に入れる隠し味。7種類のスパイスを丁寧に焙煎し抽出したエッセンスです。
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酸味のあるヨーグルト
スパイスの香りに負けない、酸味のあるヨーグルトを加えることで、より深みのある味わいに!

総料理長兼チーフテイスター
二宮健
新宿中村屋に伝わるインドカリーの品質を
できるだけそのままお届けしたいから、冷凍にこだわりました!
昭和2年から現在に至るまで、新宿中村屋の看板メニューとして親しまれ支持されている「純印度カリー」を総料理長監修のもと限りなく再現しました!
おいしいお召し上がり方
当商品は冷凍のまま、沸騰したお湯で
約18分間加熱してお召し上がりください。
※こちらの商品にはじゃがいもは入っておりません。

※鶏肉の固形が大きいため、しっかりと中心部まで均一に温めて美味しくお召し上がりください。

※鍋に開けての加熱や、電子レンジでの加熱は品質の変化や、袋が破裂する場合がございますので、おさけください。
よりレストランの味わいに
近づけるには!
新宿中村屋のレストランでご提供している純印度式カリーにはじゃがいもが入っています。
お好みでじゃがいもを入れていただきますと、よりレストランの味わいに近づき、
一層おいしくお召し上がりいただけます。
ご家庭での簡単な作り方をご
紹介いたします。
※作り方は3人分です。

じゃがいも1/2個(約100g)は皮をむいて一口大に切ります。
フライパンを中火で熱し、バター15~20gを入れます。バターが溶けたらじゃがいもを入れ、スプーンでバターをかけながら炒めます。


じゃがいもに焼き色がついたら、カレー粉を加えてからめ、耐熱ボウルにバターごと取り出します。
ラップで覆い、電子レンジ(600W)に1~2分間かけます。


竹串を刺してスッと通ったら、バターごとカリーに加え、混ぜ合わせて器に盛ります。
ご注文について
ご注意
※ご注文の前に必ずご確認ください


ヤマトクール便での
お届けとなります。
お届けはクール便お届け可能地域に限らせていただきます。商品到着後は冷凍庫にて保存してください。冷凍品ですので、手土産にはご利用いただけません。


短冊のし(シール)をご用意しております。また、手提袋はお付けしておりません。


この商品は、他の商品と一緒に配送できません。
直営通販では冷凍のカリーを
販売しております。
できたての味わいをお届けしたい。
通販だからできること
冷凍でお届けするのには、理由があります。
スパイスの香りを大切にする中村屋では、できあがった時のカリーが完成品。
出来立てのスパイスの香りや、ソースの風味を最大限に味わっていただくため、
通信販売限定のカリーは、「冷凍」でお届けいたします。
お客様の声
大切な記念日に、ご自分へのご褒美に…
カリーから始まる贅沢な時間。
ソースの辛さ、甘さ、酸味のバランスがよく、新宿レストランの味を彷彿とさせる品質に驚きました。
(50代男性)
一般的なカレーのイメージとの違いが歴然としています。程よい辛さで後引く美味しさです。ぜひギフトにも使いたいと思います。
(50代女性)
一般的なカレーのイメージとの違いが歴然としています。程よい辛さで後引く美味しさです。ぜひギフトにも使いたいと思います。
(50代女性)
※弊社モニターアンケート調査から


あるインド人と中村屋創業者の出会い
中村屋が純印度式カリーを発売したのは、昭和2年(1927)年のこと。それまで日本で食されていたカレーは、インドからイギリスを経由した、カレー粉と小麦粉で作る英国式カレーでした。
中村屋に純印度式カリーのレシピを伝えたのは、印度独立運動の志士、ラス・ビハリ・ボース。当時イギリスの植民地だった祖国を救うため独立運動に身を投じたボースは、日本で亡命しますが、日英同盟などの関係で日本でも追われる身でした。その身の上を気の毒に思った中村屋の創業者相馬愛蔵・黒光夫妻は、中村屋の裏庭にあるアトリエでボースを匿いました。

ボースを陰から支えた俊子
相馬夫妻の娘俊子は、イギリスからの追求が厳しさを増し、中村屋を出なければならなくなったボースに嫁ぐことを決意、世を忍んでの新婚生活を始めました。
ボースは相馬家の温かさに触れ、いつしか肉親以上の親しみと敬慕の念を持つようになります。
しかし、26歳の若さで俊子が永眠。ボースの無念は計り知れないものでした。

純印度式カリーの誕生
<1927(昭和2)年6月12日>
昭和2年、中村屋は新宿の店内に喫茶部を開設しました。
それが実現するに至った理由の一つに、ラス・ビハリ・ボースの熱意がありました。ボースは多くの日本人が抱く祖国インドの食文化に対する誤解を解き、本場インドカレーの味を伝えようと、開設を検討していた喫茶部で、インドカリーを出すことを提案します。その小麦粉を使わない純印度カリーは、昭和初期の日本の洋食に新風を吹き込み、中村屋の看板メニューとして現在でも愛され続けています。
